ダイエット リバウンド しない

スロージョギングとは、ジョギングよりもゆっくり、ウォーキングよりもやや速いくらいのスピードで走るジョギング方法です。

ダイエットが目的で走る場合は、最大心拍数が50〜60くらいで、おしゃべりができる程度にゆっくり走る方が痩せやすいと言われています。

☆スロージョギングのやり方

・自然に背筋を伸ばし、やや前傾姿勢で日本のレールの上を進むよう並行に足を進めます。

・足をけり上げないように足の裏全体で地面を押すような感覚でゆっくりと走ります。

・ペースは話ができるくらいがベストです。

・息が上がってしまったら早すぎる証拠なのでウォーキングに切りかえて、息を整えてから再度スロージョギングをしましょう。

☆スロージョギングの効果

ゆっくりと走ると筋肉が疲れた時に出る乳酸の量が安静時と変わらないので、疲れを感じずに走り続けることができます。 スロージョギングを続けると、筋肉の隅々まで血液によって栄養や酸素が運ばれます。

すると、糖や脂肪がエネルギーとして効率よく消費されます。 スロージョギング15〜20分を毎日の日課にすると、1年間に5�s の脂肪が落ちると言われています。

☆スロージョギングをおこなう前に軽い筋トレをするとよりダイエット効果が得られます

スロージョギングをする前に軽くスクワットや、腹筋、ももあげなどをしておくと、消費カロリーが断然アップするようです。

ダイエットが目的の場合は、無酸素運動の筋トレをした後に有酸素運動のジョギングやスロージョギング、ウォーキングなどをするようにしましょう。

いきなりスロージョギングが無理な場合は、だれでもできるウオーキングからチャレンジするのも良いでしょう。 その時は早足で5分、ゆっくり5分とリズムを変えながら行うとスロージョギングと同じくらいのダイエット効果があるようです。

私は以前から体重が増加傾向にありました。自分なりに色々なダイエットをしてみようとしたのですが、どうしても三日坊主になってしまい、中々ダイエットを継続することができませんでした。

このままだと体重を減らすことができないと思ったので、私なりに考えて「普段の生活にダイエットを組み込む」ことにしました。食事制限をしようと思っても、精神的に辛くなってしまうので、できるだけ続けることができそうなウォーキングダイエットを開始しました。

自宅に帰って来てからだとまたサボってしまいそうだったので、出勤するときにウォーキングダイエットをすることにしました。

具体的に言いますと、以前までは駅まで自転車で向かっていたのですが、歩いて向かうようにしました。その分朝早く起きて用意をする必要があるので、時間的には厳しくなってしまうのですが、その分はモチベーションを上げて臨むことにしました。

ウォーキングを組み込むようになってからは、少しずつですが体重が減るようになりました。早起きするようになってから、何故か健康状態も良くなったので、これからも自分なりのペースでウォーキングダイエットを続けていくつもりです。

ダイエットをするときは、いつも悩んで苦しみながら行っている方が多いです。

まずは体重が増えてしまったことに落ち込んで、いざダイエットを始めてみても長続きしないのに苦しむ。ダイエットの辛さは、結果が出ないときが最も辛いですね。

ウォーキングをしてみても、食事の量を減らしても1週間で1キロも痩せなかったときは、もう2度とダイエットはしないと思ってしまいます。

ストレスを溜めながらダイエットをしても意味がない。楽しみながら行えるダイエットにチャレンジすることにしましょう。

私が行ったのは、ダンス教室に通うことです。有酸素運動となると、ウォーキングやランニングばかりだと思っていたのですが、友達から「ダンスをしてみたら？」と言われたので通うことにしました。

ダンス教室では、音楽に合わせて踊るのですがウォーキングとは比べものにならないくらい汗をかきました。ダンス教室に通い続けた結果、体重はみるみる減りました。

食べる量は減らしていなかったのに、これほどまでに体重が減るのは驚きでした。ダイエットを行うときは、ストレスを溜めながらではなくて、長続きするダイエットが重要だと痛感しました。